2024.11.04追記:ディンハオ、カルフールに吸収合併された模様です。現在はディンハオがあったところにカルフールのショップがあるようです。
台北滞在中によく立ち寄っていたのが、小籠包屋さん……じゃなくてスーパーマーケット。
(小籠包屋さんもたくさん行きましたが)
台湾でもほかの国でも、現地のお土産に悩んだ時はもちろん、ローカルピーポーが何を買っているのかを垣間見れて面白いんですよね。
パッケージデザインも国によって多い色合いが違ってたり、個性が違っていて楽しいです。
台湾のスーパーマーケットは、パッケージがレトロな商品や圧倒的品揃えな調味料など、レトロ好きやお料理好き、スナックが大好きな人にはたまらない場所かも。
今回は、24時間営業のローカルスーパー・頂好 Wellcome(ディンハオ)に行ってみました。
目次
目印は真っ赤な看板
ウェルカムスーパーは真っ赤な看板が目印。
今回は中山の森林北路のショップへ。
今回訪れた店舗は地下にありました。
お惣菜。
茶色率。
お、思ったより広そう。
正統派お土産も揃う
- 小分けできるインスタントヌードル
- パイナップルケーキ
- ドライフルーツ
などなど、お土産に最適な商品が入り口にまとまってディスプレイされてました。
いろいろサイトを調べていたら、頂好は日本人の観光客が特に多いようです。
なるほど〜。
冷食や生鮮コーナー。
台湾の人たちは自炊することがほとんどないと聞いていたとおり、こちらのコーナーはガラガラ。
アルコールはビールから日本酒まで!取り扱い豊富
出た!18日台湾ビール!
以前訪れた小籠包店「京鼎樓」のお店でいただきましたが、瓶詰めしてから18日以内のビールなので味がとてもフレッシュ!
「○本買ったらディスカウント!」などの割引も多いですね。
台湾のフルーツビーツももちろん完備!
マンゴー、パイナップルは鉄板お土産ですね。
他にも海外ビールなど品揃えも豊富。
下段のSOMERSBYやKOPPARBERGはスウェーデンのアルコールサイダー。
スウェーデン人彼L、写メしてスウェーデンの友達に送りまくってました。
お、台湾版カルピスサワーも発見!
漢字で書かれていると不思議な感覚……。
こんなレトロジュースも発見!
台湾のドリンク持ち込み可のレストランで持ち込んでいる家族をよく見かけました。
人気のりんごソーダのようです。
調味料コーナー
辛味調味料や沙茶醤(台湾のバーベキューソース)、XO醬だけでもこんなにあります。
朝天辣椒買おうと思っていましたが辛すぎて完食できない人多いと聞き、泣く泣く諦めました……。
ちょっと顔をあげると何でもかんでも密集している状態。
通路はちょっと狭かったです。
インスタント食品
「おうちでも牛肉麺が作れたらなー」
と思い、インスタント食品コーナーへ。
日本の出前一丁やシンガポールのKOKAなどなど。
外資系麺が並んでいます。
カップヌードルも個性豊か。
「満食大餐」はいくつかいただきましたが、どれもハズレなし!
出た、科学麺!
科学麺は5袋入って42元。だいたい160円くらい。
1袋30円程度なんて安すぎ!
お味は普通ですが、ラーメンとして食べるよりは乾麺をつぶしてスナックとして食べた方が美味しかったです。
おなじみのクノール。
お湯を注ぐと具入りスープができるタイプ。
おかゆの缶詰??
おしるこやお豆がたっぷり入ったおかゆのようなものも。
変わり種お土産に良さそう。
お茶も種類豊富
台湾ならではの高山烏龍茶や阿里山茶、東洋美人などなど。
有名なティールームのものも良いですが、ばらまき土産ならスーパーで買った方が確実に安上がり♪
スナック
ディンハオでは地元産よりもLay’s やプリングルスなどの外資系が多かったような。
と思いきや、夜市でおなじみの牡蠣オムレツ味ポテチが!
速攻で買って日本へ持ち帰り。
前回家族で訪れた台湾の味が懐かしい!と家族に大好評でした!
だいたい120円くらいでした。
コンビニも良いけど、スーパーはもっと安い!
台湾というとコンビニ天国で石を投げれば必ずコンビニに当たるくらい乱立していますが、コンビニよりもスーパーの方が圧倒的に安くお土産を買えます。
ここ頂好 Wellcomeは、コンビニ価格(定価)の2割〜3割引きの価格帯のものが多くありました。
そして何より24時間営業なのでいつでも立ち寄れるのも大きな魅力♪
コンビニよりもスーパーの方が数が少ないですが、赤い看板を見つけたらぜひ立ち寄ってみてくださいね。
コンビニよりも確実に格安でお買い物できます!
お店検索は頂好(ディンハオ)店舗検索ページからどうぞ。
▼今回行った林森北路店はこちら。
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